2018年2月1日木曜日

同感

今日発売のdマガジン「週刊新潮」藤原正彦の管見妄語で「愚かなる小学校英語」のタイトルで、氏が以前より度々小学校から英語を教えることの無意味さを説いているが、今日も怒り骨髄の意見を披露している。世論調査で8割が小学校英語を支持しているが、その中身はというと英語の不得意な人々が主たる支持層、しかも海外で活躍した方や英文科教授でこれを支持する人に出会ったことはないとも。国際人になるには流暢な英語より、教養を国語でしっかり身につけることが先決で英語は中学からでも遅くはないと説く。そして最後に幼い頃から英語を上手に操る人への憧れと劣等感を育み、わが国の欧米崇拝や対米追従を助長し、日本人を愚民化する、最も適切な方法といえようと結び、強烈に小学校英語教育を批判している。全く同感である。