2014年1月31日金曜日

「太平洋戦争、七つの謎」 ー官僚と軍隊と日本人 保阪正康著

一、誰が開戦を決めたのか? 二、戦時下の国民は戦争をどう捉えていたのか? 三、山本五十六はなぜ前線に行って死んだのか? 四、なぜ人を武器にする戦略が生まれたのか? 五、日本の軍事指導者たちの敗戦の理由 六、誰が終戦を決めたのか? 七、もし本土決戦が行われていたらどうなっていたのか? とタイトルを見ただけでこの本の内容がわかるが、先日読んだ徳富蘇峰の終戦後日記『頑蘇夢物語』と昨日の「国家と人生」を比較してみた。陸軍、海軍の上層部の無能力さは当時、中枢部の近くにいた徳富蘇峰の指摘している通り。誰が終戦を決めたのかに関しては保坂氏は昭和天皇の判断だとしているが、徳富蘇峰は形式的には天皇だが米軍が天皇と官僚を利用した。また山本五十六に関しては保坂氏は山本の人格を尊重しているが、徳富蘇峰は手厳しいなど意見が分かれている。
しかし保身に走る官僚と変わり身の早い新聞の酷さは3冊とも共通していた。
ということで魚住 昭著「官僚とメディア」をダウンロードした。

2014年1月30日木曜日

「国家と人生」

「寛容と多元主義が世界を変える」との副題で佐藤 優と竹村健一の対談集をKindke版で読んだ。この二人に共通点があるのか不思議に思い読みはじめたが、両者の生い立ちの話でその疑問は解けた。
内容はおもしろく対談なので理解しやすいが、お互いに相手をヨイショする場面が多かった。
残念なことに誤植が数か所あり販売するのであればもっと注意を払ってほしい。とくにノーベル経済学賞を受賞したイギリスの経済学者ヒックスがピックスになっていたりで、これはOCRソフトで変換した際のケアレスミスだと思われる。

2014年1月29日水曜日

いい天気だ

1月末だというのに今日は快晴で暖かい。今週は最高気温が10℃を超える日が続く予報。おかげで外回りの仕事ははかどる。
昨日は日帰りでカミさんの実家の新潟市へ行ってきたが、帰りの高速は強風で雨模様、これで気温がもう少し下がっていたら猛吹雪になっていただろう。助かった。

2014年1月28日火曜日

ドラゴン・タトゥーの女(DVD)

スティーグ・ラーソンの「ミレニアム」3部作の1作目で、原作は読んでいたので楽しみにしていた。スウェーデン版は3部作とも1年前にDVDで観ていたが、こちらは米国製で007のダニエル・クレイグがミカエル役なのでどうなることかと思ったが、地味な役割をうまくこなしていた。ただスウェーデン版のミカエル役はお腹がぽっちゃりしていて、ダニエル・クレイグのようにムキムキでないのが却ってリアルだった。しかし北欧の冬のモノトーンの表現は、本家のスウェーデン版のほうが勝っていた。ところで残りの2つは映画化するのだろうか。

2014年1月27日月曜日

角川書店祭り

角川文庫創刊65周年記念として2014年1月21日〜2014年1月28日までアマゾンと楽天で電子書籍が70%オフということでさっそく検索してみた。PCの画面では1ページ48冊掲載されているが、コミックとミステリーが多く、120ページのうちの40ページほど眺めてみたが2冊ほどしか興味がなかった。
電子書籍はコンテンツが少ないのでこういう企画が増えることが端末の普及に寄与すると思うのでこれからも続けてほしいものだ。

2014年1月26日日曜日

日本のいちばん長い夏(DVD)

『文藝春秋』に掲載された終戦の日を振り返った座談会の記事をもとにした映画で、文藝春秋の編集者だった半藤一利が企画し、1945年の8月、敗戦の日にどこで何をして何を考えていたかを振り返るというもので、集まったのは軍人や政治家、銃後の人など28名で、それを鳥越俊太郎、 市川森一、松平定知、 田原総一朗などの出演で文士劇に仕立てたもの(ウィキペディア)。
先に読んだ徳富蘇峰の終戦後日記『頑蘇夢物語』と比較するために観たが、上層部の人間が少なかったので余り参考にならなかった。半藤氏が語るには終戦時の徹底抗戦派が起こした「宮城事件」の当事者達は全員断ってきたとあった。
大本営発表を垂れ流していた新聞の責任が大きかったことを指摘していた点は評価する。

2014年1月25日土曜日

レ・ミゼラブル(DVD)

夕食後一人でレ・ミゼラブルを観た。158分と長いので見終わったのは12時ころ。ヴィクトル・ユーゴーの原作をミュージカルにしたものだが、原作のあらすじや、ジャン・バルジャンやコゼットの名前は知っていたが、全部読んだことはなかったので少々分かりづらいところがあった。
今朝検索すると、レ・ミゼラブル全5巻を1冊にまとめた物があったのでさっそくダウンロードした。99円だった。こういうとき電子書籍は便利だ。

2014年1月24日金曜日

スマホ、通話も定額制

ソフトバンクが月1280円の定額制で4月からスタートとのニュース。わたしはドコモだが、ドコモ同士だと720円でOKだが、他のキャリアだと通話料が発生するので、LINEを利用しているがWi-Fi下以外では通話品質が落ちるので使えないので困っていた。
このニュースでドコモやauもこの定額通話に追随せざるを得ないだろう。通話料金が下がるのは大歓迎だ。

2014年1月23日木曜日

ようやく読み終えた

徳富蘇峰 終戦後日記『頑蘇夢物語』を読み終えた。といっても、さらに「続篇」「歴史篇」「完結篇」と続いているが、残念ながら膨大な作品をこれ以上読む気力がない。文久3年〜昭和32年まで激動の時代を生き94歳で亡くなったが、バリバリの右翼と思いきや同志社英学校に学んだので洗礼をうけていた。
終戦後、戦犯容疑をかけられたので道義的責任を取るとして、文化勲章を返上(もっとも本人は第1回目ではなく第3回目の受章が気に入らなかったようだ)したが、高齢で病気のため収監は免れた。
東條や近衛に対する批判はその後も衰えず、近衛に対しては新し物好きであり、同時に飽き性であり、計画家であり、同時に不実行者であり、殊に難局に遭えば、毎つも逃げ出す事を、本色として・・・と容赦ない。
そしてその孫で元首相が都知事選に出ているようだが、思い当たる節があると思うのはわたしだけだろうか。

2014年1月22日水曜日

電子辞書はまったく使わなくなった。

調べものはPCでできるし、外出時はスマホで事足りるので最近使っていない。ホコリだらけになっていたが、久しぶりにさわってみたらバッテリー切れでただ今充電中。ネットで調べるとカシオのエクスワードXD-GT6800で2006年に発売になり、かなりの人気機種だった。
毎日、漢字パズルを大きい辞書でくりながらやっている母親に譲ろうかとも考えたが、簡単に答がでるようになったらパズルがおもしろくなくなると思うので実行していない。

2014年1月21日火曜日

隠蔽捜査

昨夜はその2回目、といっても話の進み方が早いのでおかしいと思っていたら2回で完結だった。あわててネットで検索するとわたしが読んだのは1巻で、あと4巻あることが分かったが、4、5巻はまだ文庫化されていないようなのでKindle版でも1,280円する。原作では息子の麻薬問題で悩むところなどは結構読みごたえがあったが、2話で終わりとなるとサラーッと終わってしまい残念だった。

2014年1月20日月曜日

「蘇峰の再評価 今こそ」

との見出しで今日の読売の文芸欄で「稀代のジャーナリスト徳富蘇峰」(藤原書店)が取りあげられていた。蘇峰が「皇室中心主義」を強調したために、戦後は軍国主義と指弾されたが、著者の杉原氏は「進歩史観のないその歴史記述は驚くほど公平で客観的。天皇批判もいとわない点で『純粋右翼』とも異なると書いてある。
わたしは「終戦後日記」をようやく57%まで読んだところだが、上記に関してマークしたところがあるのでそのまま引用する。
「恐れ乍ら大元帥陛下も、今日では万事東條がやったように仰せらるるが、宣戦詔勅の御発表になった前後に於ては、まさか一切御承知ないということでもなく、また必ずしも御反対であらせられたとは、拝察出来ない。若し御反対であらせられたとしたならば、かかる詔書に御名御璽の据わるべき筈はない。宣戦講和の大権は、至尊の大権中の重もなる一である。まさかこれを御忘却あらせられたとは、拝察が出来ない」と昭和天皇には手厳しい。
自己弁護のための変節の人との評価もあるが、杉原氏の「歴史記述は驚くほど公平で客観的」という意見に賛同する。

2014年1月19日日曜日

BARBARIAN CHIEFTAIN

これは弘進ゴムのアウトドアブーツの名前で、BARBARIAN(未開の人)、CHIEFTAIN(部族等の頭)の意味らしい。アウトドアや今日のような雪まじりの天気の日に活躍する。もうかれこれ10年以上使っているが、造りが丈夫なのでまだ十分に使える。国産なので日本人の足の長さを計算しているようだが、足の短いわたしは膝までくるし、足首は補強してあるので足首が曲げづらく車の運転には苦労するがそれ以外は重宝している。

2014年1月18日土曜日

4月以降も司会継続やと

「ケンミンショー」はみのもんたの司会で4月以降も継続と読売TVの社長が明言とのニュース。
しかし継続の話を本人が受けるかどうかは別問題で微妙なところだろう。
もっとも最近は同じ司会の久本雅美のいじられキャラになっているので大した問題でないかも。

2014年1月17日金曜日

秘密のケンミンショー

今年最初のケンミンショーを観たが、現在TVでみのもんたの姿を見ることができるのはこの番組だけだろうか。しかしバラエティ番組なのに存在感がない。バウムクーヘンの切れ端をかぶりついている姿などは痛々しかった。
司会の久本雅美やゲストが懸命に盛り上げているが少々無理を感じてしまった。いい番組なのに残念だ。

2014年1月16日木曜日

Mac Pro

アップルの新しいMac Proが発売になったことは知っていたが、動画制作や音楽制作、グラフィックデザイナーなどを対象としたもので、プレゼンや書籍制作などにはオーバースペックだと思い興味がなかった。今日のCNETでわたしも以前使っていたPower Mac G5とのサイズの比較をみて驚いた。たしかに体積からみれば1/10くらいだ。アップルはこれまでiPod、iPhone、iPad、iMacなどで革新的なデザインでリードしてきたが、Mac Proの筐体をマネするPCメーカーがでてくるだろうか。

2014年1月15日水曜日

太陽がまぶしい

もうすぐ大寒だというのに今日の陽射しはありがたい。雪は降ってもそのあとこのような天気になるので大変助かる。2月中旬まで頑張れば降雪のピークも過ぎるのでこの調子が続いてほしいものだ。
ところでタブレットのKindle Fire HDを一日中充電しても61%以上にならなくなった。正規の充電器を使っているが、サポートを検索しても解決にはならなかった。

2014年1月14日火曜日

映画三昧

昨日は仕事を休んでサッカーを観たので、その前後に3本のDVDを観た。ジョージ・クルーニーの『マイレージ、マイライフ』、ベルリンの壁崩壊直前の東ドイツを舞台にした『善き人のためのソナタ』、『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』。そして夜はTVで警察庁キャリア同士の争いを描いた「隠蔽捜査」これは原作を読んでいるのでこれからが楽しみだ。おかげでリフレッシュできた。

2014年1月13日月曜日

残念だったがしかたがない。

今日は仕事を休んで観戦した。まさに死闘だったが気迫と実力は富山第一の方が少し上だった。しかし北陸同士で決勝なんてまぐれ以外あり得ないと思っていたが、両監督の話を聞くとそうでもないようで驚いた。
富山第一についてよく知らないのでネットで検索すると、昭和34年に金沢高等学校富山第一高等学校としてスタートしたようだ。ウィキペディアではもう2014年の第92回大会で初優勝と書かれていた。

2014年1月12日日曜日

出来すぎだったが良かった。

店にはTVがないので、準決勝第1試合はスマホのワンセグだったが、星稜の第2試合は自宅に戻って観戦した。わたしも京都橘の勝ちを予想していたが見事に外れた。選手たちは優勝を目標にしていたとかで、さすがかのビッグマウスの本田の後輩だけはある。ここまできたのでなんとか優勝してほしい。
ところで徳富蘇峰に関してネットで検索していたら単行本はすでに絶版になっているが「徳富蘇峰 終戦後日記 『頑蘇夢物語』」としてKindle版で全4巻として出ていたので、さっそく第1巻をダウンロードして読みはじめた。

2014年1月11日土曜日

初雪すかし

明け方、それほどの積雪でもないのに町内にブルが出動していた。朝食後今冬初めての雪すかしだったが、年末から体重が61kgを超えてしまったので身体が重く、少しの作業で息が上がってしまった。この先が思いやられる。
ところで今日の読売の橋本五郎の五郎ワールドで、「百敗院泡沫頑蘇居士」と自ら戒名を定めた徳富蘇峰が取りあげられており、敗戦後3日目から2年間口述した「頑蘇夢物語」が紹介されていた。
「皇軍は総体として、無責任で不統一で不能率で不熱心で不誠実だった。買い被っていたことを予は一大懺悔する」とあった。
皇室中心主義者で戦争推進者だった氏が戦争責任を「臣下の中で右は東條、左は近衛」としながら、最終的に昭和天皇に押しつけたのかこの記事だけでは疑問が残るが、非常に衝撃をうけた。

2014年1月10日金曜日

10年手帳を買うべきか

今日の読売に102歳の日野原重明氏が99歳の時に買った10年手帳の最終年で109歳となる2020年7月に「東京オリンピック」と書き込んだとの記事。病院の所在地が開催エリアのほぼ中央にあるため、選手の健康管理にあたるつもりだそうだ。すごい意欲に驚いた。
わたしも2007年に5年手帳を買ったが、ほぼ山登りと家庭菜園の記録だった。現在はグーグルカレンダーを使用しているが、1年戻ったりするのが結構面倒なので、10年手帳を買うべきか迷っている。もっとも74歳まで元気でいる自信はないが。

2014年1月9日木曜日

探蕎会会報57号ほぼ完成

朝から修正にとりかかり、午後2時頃にようやく完成した。今回は安直な方法で画像を配置したが、Y女史にあっさりとバレてしまい修正を余儀なくされた。彼女の校正は毎回素晴らしく、こちらが気づかないところまでキチンとしてくれるので大変助かっている。これからもよろしく。

2014年1月8日水曜日

スマホで音楽を楽しむには

スマホに付属しているアプリよりもイコライザなどで細かく音を調節できる「Poweramp(できればフルバージョン)」がイイ。
わたしはMacのiTunesに入っている曲を、USBでスマホのMusicフォルダにコピーし好みの音に調整する。さらにイヤホンを密閉型インナーでハンズフリー通話や音楽のリモコン操作が可能なものに取り替えれば万全。素晴らしい音にビックリするはず、ぜひお試しを。

2014年1月7日火曜日

風邪はあまりひかない

どこかの知事がインフルエンザで倒れた様子をTVでみたが、わたしは風邪やインフルエンザにほとんど罹らない。店も家も室内の設定温度を低くしてあるし、家はすきま風が結構入るので何もしないと外気温とあまり変わらないことがある。
また早く寝るようにしているので体調を保つには万全(これが一番かも)。さらに小さい頃は39度くらいでは学校は休ませてもらえなかったので発熱には結構強い。

2014年1月6日月曜日

仕事始め

長い正月休みがようやく終わり、今日から仕事。やはり店にいると落ち着く。休み中に作成した探蕎会会報57号を完成させ、会長はじめ関係者に校正の依頼をメールで発送した。
さあ今年も頑張らなくては。

2014年1月5日日曜日

今日も店へ

昨日打ち込んだ原稿を探蕎会会報にレイアウトするために店へ。しかしまだ半ページほど足りなかったが、ここまでくれば何とかなるだろう。
高校サッカーの星稜の試合までに家に戻ったが決定力のなさにヤキモキしたがPK戦はミラクルだった。準決勝ではなんとか得点を期待したい。
今晩から大河ドラマは岡田准一主演の「軍師官兵衛」が始まるが、先の理由でチョット観る気がしない。

2014年1月4日土曜日

ガマンできず店へ

31日から正月休みに入り、箱根駅伝も終わったし、今日は4日で本来なら仕事始め。ブラブラと家に居るのにガマンできず店へ行った。シャッターを少し上げて潜るように店内に入り、正月休みにまとめようと思っていた探蕎会会報に手をつけたが、昔の会報のPDFファイルがTEXTファイルに変換できずに家に戻った。原因は判らず結局もう一度入力した。
TVがつまらないので出たついでに借りてきた「天地明察」を観たが、天文暦学者の主人公安井算哲役の岡田准一の演技に緊迫感がなく、関孝和役の市川猿之助と交代したほうがよかったのではないかと思った。
また身長が共演の宮崎あおいや笹野高史と同じようにみえた。「永遠の0」の原作では長身の設定になっているが・・・。チンタベのヒガミか。

2014年1月3日金曜日

今日もTV三昧

早朝、新潟へ里帰りするカミさんを駅まで送ったが、途中何人もジョギングする人を目撃して、まだこの国のベースはしっかりしていることを確信した。
帰ってから箱根駅伝復路で東洋大学のメンタルの強さに裏付けされた走りに圧倒されたが、そのあとの高校サッカーでは星稜の詰めの甘さにイライラしたがなんとかベスト8としたことはよかった。
今晩は「知の逆転」のジャレド・ダイアモンドのところを再読する予定。

2014年1月2日木曜日

TV三昧

箱根駅伝、高校サッカーの星稜の勝利など今日はTV三昧だったが、最近の若者はイケメンが多く、昔のようなガッツ丸出しの根性だけの選手は少なくなったなあ。
ところでスポーツ番組はともかく、芸人を集めた安直な番組作りはそろそろ自粛していただきたいと思うがいかがだろうか。

2014年1月1日水曜日

2014年1月1日

「永遠の0」は570頁余りの大作だが元日の午前1時過ぎに読み終えた。じつはわたしは小中学生のころ父が購読していた雑誌「丸」の愛読者だったので、太平洋戦争の陸海軍の艦船や航空機に詳しかったが(ソノシートで軍歌もずいぶん知っている)、宮部久蔵という具体的な人物に焦点を当てながら展開する話に図らずも引きこまれてしまったが、わが国の軍隊を含めて現在まで続く官僚組織の弊害を目の当たりにした思いだ。
現在「永遠の0」は劇場公開中だがとても涙なしに映画館では観ることはできないのでDVDになるまで待つしかないと思っている。